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ジョジョの奇妙な冒険第四部アニメ化記念☆西野七瀬(なぁちゃん)とJOJO☆













初森べマーズEX☆#1ー1☆

全日本ジュニア選抜─強化合宿に招集された全国の選手たちは、取るものもとりあえず、グラウンドに集められた。

ななまるは、合宿直前に、全国大会での負傷の予後経過観察として、医師の診断を仰ぐため、病院から、直接、合宿所にむかうことになっていた。心配だからと、付き添いとして、コテも一緒だった。

ななまる、コテを除く
初森第二の選手たちが、グラウンドに、到着したとき、全国各地の選ばれし強化選手たちは、すでに、大勢、集まっていた。全国大会で、戦った強敵たち、さらに、未知の強豪がひしめく。

その選手たちの視線の多くは、超高校級のキレイとシェリーの二人に注がれていた。

「あら、皆さん、どうなさったの?ライバル心剥き出しの視線で」

「それは、そうでしょう。この中から、全日本ジュニア選抜に選ばれるのは、たった17名。ここからは、喰うか喰われるか。文字通り、全員が、ライバルですもの」

キレイとシェリーは、余裕の表情で、敵意ある視線を受け流していた。


「そうよ!その通りよ」


そこへ、聞き覚えのある、オネエの声が響いた。


「えっ!か…、監督?」

イマドキたちの目の前にあらわれたのは、初森第二を全国大会優勝に導いた、鎌田監督、そのひとだった。周りには、十数名のコーチングスタッフを伴って。


「全国大会に優勝しちゃったら、今度は、全日本ジュニアの監督もって、協会の方から、お願いされちゃってね。面白そうだし、また、燃えさせてもらうことにしたわ」


「じゃあ、初森第二(うちら)、めっちゃ有利じゃん!」


「あなたたちに、手心を加えるつもりはないわよ。さあ!準備運動すませたら、すぐに、試合よ!」

「えっ?いきなりですか?」

ショパンが驚く。

「実戦レベルで、あなたたちの実力を見定めさせてもらうわ。いわゆる紅白戦ね。まずは、そうねぇ…、紅組、初森第二vs白組、残りの全国選抜で、いくわよ!」


「スタメンは、わたしが、決めるわ。試合中、不甲斐ないプレーをした者は、どんどん、荷物まとめて帰ってもらうから、覚悟なさい」


「そんなバカな!めちゃくちゃじゃねーか!」


「まあまあ、イマドキさん、落ち着いてください。みんなで、一生懸命、頑張ればいいんですよ」


ブナンが、無難に、まとめたところで─。

突如、紅白戦という名の壮絶な『潰し合い』が始まることになった。

選手兼紅組監督代行を任された
イマドキが、チームメイトを鼓舞する。

「絶対に、勝つぞ!誰ひとり、欠けることなく、この合宿を終えるために」


1回の表。

先攻は、紅組(初森第二)。

トップバッターは─


「会いたかったぜ。ポラリスのシェリー」

マウンド上にいる先発投手、磨黒水産高校のメバチが、バッターボックスに入るシェリーを挑発する。


「どなたか、存じませんが、わたくしは、もう、初森第二のシェリーですわ」


「去年、全国大会決勝で戦った相手を忘れるとは、気に食わねぇ…。今度こそ、魚の餌食にしてやるよ」

試合開始のコールのなか、

メバチは、自身をメバチマグロに見立て、投球を始動する。

第一球。


「泳げ!回遊魚ッ!」


紅組のベンチが沸く。

「出たー!魚群だ!」

無回転により発生する、真空の渦が、ボールに予測不能の動きをもたらし、まるで、魚の群れのように見える秘球。

しかし、その球筋に対し、
迷うことなく、力いっぱい
フルスイングするシェリー。

ガシャン。

という音と共に、バックスタンドの金網に、ボールが突き刺さった。


「ちっ!投げてるこっちも、軌道がわからないってのに…、初球から…、タイミングが…、合ってやがる」


「次は、間違いなく、スタンドですわ」


上空には、大量のカモメが旋回していた。

二球目。


「今度こそ!くらえッ!回遊魚!」


直後。

カキーンと、快音を響かせ、打球は、スタンドを大きく飛び越え、消えていった。

「ファール!」

審判のコール。シェリーの打球は、惜しくも、レフト側ポール左のほうへ、切れていった。


「あまりにも、食べ頃(打ち頃)で、打ち損じてしまいましたわ」


「ターイム!」

キャッチャーのカジキがひと呼吸置くため、マウンドに駆け寄る。

「さすがは、シェリーだ。確実に、捉えられてる…、どうする?『アレ』使うか?」


「ああ、仕方ねーだろ…、まだ、完成してないが…。ヤツを打ち取るためだ」

タイムがとけ、
所定の位置に戻ってきたカジキに、シェリーが、声をかける。

「初回から、敬遠策とか?」

その言葉を無視するかのように、カジキは、大声で、叫ぶ。

「よっしゃあ!マグロ、一本釣りじゃあああ!」

マウンド上の
メバチが強くうなずく。


そして、同様の投球フォームから、繰り出されたのは、誰も目にしたことのない、新たな秘球だった。


「跳べッ!回遊魚!」





マジすか学園5☆ウソ最終回☆

港の倉庫─


日本刀を振りかざすソルトに対し、

シュウは、命乞いを始めた。

「頼む!もう、『マジ女』に、手は出さない!だから、許してくれ!」


「こっちは、お前たちに、仲間を何人も殺されてるんだ…、許せるはずがないだろう」


「うわぁああああああああ!」


ガキンと、コンクリートの床に、突き刺さる日本刀。


「手がすべった。きっと、この日本刀の持ち主が、お前の汚い血でよごれることを、嫌がったんだろう」

ほどなくして、
憔悴しきったシュウの身柄は、
警察に拘束され、チャイニーズマフィアは、皆、連行されていった。

それを眺めるソルトたち。


その背後に、黒い銃口が光る。


パン!


一発の銃声。


「ソルト!」


「ソルトさん!」


「ソルト!目ぇ覚ませッ!ソルト!ソルトぉおおおお!」



☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..

マジすか女学園

屋上─






おたべ「………ルト、………ソルト!」


ソルト(夢…?)








おたべ「なんや、面白い夢でも、見とったんか?」



ソルト「そうだな。退屈が、まぎれるくらい…、長い、長い夢だったよ」


さくら「大変だ!」


おたべ「どないしたんや、さくら?」



さくら「激尾古の…アントニオが─」


ソルトの表情が、厳しくなる。


さくら「─ヤクザに、拉致られたって!」


一瞬の後。

迷うことなく、ソルトは、走り出していた。





おわり。