こんにちは。hidejuiです。






前回の続きてす。
準備編はこちら。
バラし編はこちら。
今回はBB30のベアリングを外していきます。
使用する道具はこれら。

僕は工作機械を使う仕事をしていてクランプなどが身近にあるので色々組み合わせて使いました。
真ん中のシルバーのやつは、端材で作ったベアリングの外径より0.5mmぐらい大きく開けたアルミの板です。(この写真では外したベアリング入ってます。)
ベアリング外径より小さい穴やとベアリングがフレームのツライチより抜き出せないし、大きすぎると治具がフレームの外径からはみ出してしまうので、外径+0.5mmで作りました。
その左のやつは同じくアルミの端材で作ったベアリング引き抜き部品です。
ベアリング止めピン内径より少し小さく、小判型にし、ベアリングの内径から入るようにしました。
説明で分かりにくいかも知れませんが、普通は作らないと思うのでサラッと流して下さい。
コレらを組み合わせてフレームに圧入されているベアリングを外します。

市販のベアリング外しの治具は叩き出すのが多いと思うんですが(もしかしたら引き出しもあるかも)、この方法やとボルトを締め込むと中のTナットが引き上げられてベアリングを外に押し出す方法ができます。
なのでフレームを痛めにくいかな?と。

ベアリングが外れました。
リングはプライヤーの先をグラインダーで削って細くしたやつで無理やり外しました。

これがフレームに入っていたベアリング。

バラすとこんな感じでボールベアリングの中身がわかります。
これは以前グリスアップの時にやったので想像つきましたが、フレームから外してバラすとやりやすいですね。

ベアリングシールドカバーを外したとき、リテーナーが外を向いているように。と。
BB30はあくまで定期的なメンテナンスを必要とするものらしいので。
日本製って基本メンテフリーの商品が多いような気がします。
海外やと壊れるのが当たり前で、それを自分達や、業者が直して長く使っていくと聞きました。
なので、BB30は嫌われ者なのかも知れません。
BB30からシマノのやつに使う変換部品等もあるらしいのですが、そこまでの費用使って…。
これは各個人の考えの違いでしょうね。
見た目はシマノのBBがかっちょぇーと思いますが、今のところBB30のままでいいかなと。
格別変えたからといって速くなるわけでもなさそうなので。
不満もないしね。
それより走り込んで練習しろと。
今回買った新しいベアリングですが…思いの外固かった。
もっとスルスルーっと回るのかと思ってましたが、ぬぺーっと回ります。
元々付いていて、僕がグリスアップした方がもう少しスルスル回ります。
ここらへんは耐久性からくるグリスの違いかも知れませんがホントの所は知りませんし、気にしません。
新しいからいいやーと。
次回、塗装剥がしから磨きまで。




