「思い出の曽野綾子」三浦暁子 読了 | pyonpyon ブログ

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「思い出の曽野綾子」 三浦暁子


曽野綾子の一人息子の嫁、三浦暁子が義母曽野綾子を看取りまでを綴ったエッセイ


1つ前に投稿した「憤怒の人 母佐藤愛子のカケラ」は同居していた実の娘が母との生活や看取りまでを綴ったエッセイ


読み比べてみると、「憤怒…」の方は、母が壊れていく様子を赤裸々に書いているのに対して


こちらは、高校生の時に曽野綾子の息子と知り合い、その後大学に進学してからお付き合いが始まりそのまま自然な流れで結婚に至った嫁が書いた


″超えることなど出来ないほど大尊敬する女性″の思い出の話

曽野綾子のマイナスになるような話は無いです


時々登場する義父で作家の三浦朱門

高齢になっても穏やかで嫁にも優しいジェントルマン

三浦家は「家業が作家」の家

2人とも売れっ子作家で、若い頃の夫婦喧嘩はなかなか激しかったらしい


昔、三浦朱門、曽野綾子夫妻が激しい夫婦喧嘩をするという話を聞いた先輩作家の遠藤周作が

(当時は女性作家の中で美しいと評判だった)曽野綾子に「君は美しいのだから、あんな激しい喧嘩をしてはいけないよ」と言ったとエッセイか何かで読んだ記憶がある(笑)


遠藤周作も三浦朱門、曽野綾子夫妻もクリスチャンなので繋がりがあったのかな


嵐の中でジェットコースターに乗っている様な佐藤愛子の人生とは毛色が違う話ですが

曽野綾子もなかなかユニークな面もあります

何かあると記念Tシャツを作成する🤣


佐藤愛子と比べると面白みには欠けますね😅