お久しぶりです | 高校から大学受験までの備忘録

高校から大学受験までの備忘録

2020年中高一貫校入学しました。

高校1年生ってことは、あと3年…。どうなることやら

久しぶり過ぎて何を書いてたか記憶にないくらいになってしまいました。そのため、今までのことを簡単にアップデートしたいと思います。




①志望学部を決めました。
息子は「行きたい学部がないなら大学に行って遊びたいから文系がいい」と親のようなことを言っていたので、文系の限界や卒業後の進路を親の経験値から説明しました。

その結果、理系学部を目指すことに決めました。資格や将来の選択肢を考えると、理系から文系の資格や業種には行けますが、逆はありません。

キャリア教育に関しては、数社を移りながらキャリアアップした私の経験を、珍しく熱心に聴いておりました。




②塾を決める
志望学部が決まれば、それに合わせた塾選び。実績やサンプル授業を受けた中で絞り込み、塾を決めました。

集団塾はやめて個別にしました。中学受験の苦い経験から、集団塾の長所、短所はよくわかっているので、息子には個別一択でした。





③部活
ゆるーい活動の割に全国レベルの強い学校にいます。その中でもゆるーく活動しており、3月で引退することも示唆してました。


それなのに何故か覚醒し、今月はほぼ毎日部活をやってます。



ここはどうなるのか不明ですが、「大会だけは出る」というのが許される部活なので、夏くらいまでやるかもしれません。




④成績

中学入学時真中だった成績から100番くらい上がりました。勉強の仕方がわかってきたようで、中2からは親は放置してます。



友人が優秀なので、彼らと一緒にいたいというのがモチベーションになっている模様。



中学受験でいうと次は5年生。理社は完成させる年次に入ります。それを考えると、中学受験がいかに大変だったかと思います。勉強にあれほど情熱を注げるのは二度と無いかもしれません。



息子も中学受験程は全然勉強してませんが、親も心配するほどのことはありませんし、スクスクと文武両道を楽しんでおります。



親は見守るのみです。