湧いた敵を外に押し出して落とします
なので上図の様に湧き層の真ん中に水流装置を
天井にタイマー装置をつくっていきます
湧き層の中心にはディスペンサー(発射装置)×4を外向きに設置して水を流します
水は8マス流れるので湧き層の大きさは必ず
中心から10マス(水流8マス+ディスペンサー1マス+中心1マス)
ただまだディスペンサーは設置しません
※邪魔なので
まず最初は湧き層の中心にディスペンサーをON/OFFする為の機構をつくります
ここがかなり悩んだんですが
参考にしたまぐにぃの動画では
↑横からの断面図↑
上図のような仕組みになっております
(ピストンは粘着ピストンの事です)
この時はまだディスペンサーはOFFの状態です
信号は上からきて、
レッドストーンパウダー→グロウストーンを通り
下の層のディスペンサーに伝わります
ピストンが戻ると、
レッドストーンブロックが上のディスペンサーの高さに戻り、
上の層のディスペンサーが作動します
つまり2層で1セットになるという訳です
仕組みはわかったけど1つ疑問が…
単純に粘着ピストンにレッドストーンブロックをくっつけるだけ
こっちの方がシンプルだし分かりやすいじゃん
そう思い試してみたら…
ダメでした![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
原因は不明
横だと動くに、縦だと動かない
やっぱりまぐにぃ方式でいくしかないか![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
てなわけで
ピストン
スライムブロック
レッドストーンブロック
グロウストーン
グロウストーンの上にパウダー
を並べ
これで中心の仕掛けはOK
スライムブロックを省略できます
3・4層目からはマスが足りないのでスライムブロックを忘れずに
あとはディスペンサーを先程説明した所に配置
余分な隙間をハーフブロックで埋めます
この時はスライムブロックに隣接している所は
かまど等のスライムブロックがくっつかないブロックを設置します
ハーフブロックを置く理由は
グロウストーンの明かりを漏らさない為
あと敵MOBが引っ掛かったり、
水流が全部にしっかり行き渡らせる為です
以上、水流装置はこんな感じですね
次回はタイマー編です