午前中に祖父と父の生家へ
自分も行くのは小学生の時以来
グーグルマップのナビをセットすると35km弱で1時間半
ただし、ピンポイントでは検索できず(^_^;)

ここでグーグルマップ恐るべしの話題
出発地点から25kmあたりの所まで30分ぐらいだったので不思議に思っていたのですが、その後、山道に入り道が極端に細くなると確かに時速10kmぐらいしか出せないような状態に確かに行ってみるとおよそ1時間半でした。都会地の渋滞情報を加味して到着時間が変わるのは分かるのですが、田舎道の考慮には正直ビックリ(@_@)
ここでグーグルマップの落ちの話題
途中からまさかの圏外
地図なし
記憶を辿るといっても、その記憶が…
なにせ、小学生以来…

記憶では舗装されていない山道を延々と山に入っていくのだが、既に道は舗装されていた
が、ガードレールが所々ありません(^_^;)
これ以上行けない所まで行って車を降りて近くを散策すると覚えのある廃屋が…これ↓

何となく似ているけど間取りが違う…
住所が分かっているからスマホで検索をかけたいけど
圏外
仕方なく、人が住んでいる家を探すと数百メートル先
お爺さんが縁側にいる家を発見
ダメ元で、
「このあたりに昔住んでいたのですが、生きていれば○歳ぐらいの○○(父の名前)、△△(父の兄弟の前)、をご存じないですか?」と尋ねてみると、なんとビンゴ
この方、なんと父や父の兄弟と幼なじみ
まあ、集落に10件も家がないのですから確率はそれなりに高いのは当然か
でも、元気に生きていたのは幸い
親父の悪ガキ時代の話も聞け、良い供養になりました
さて、家が分かって行ってみると先ほどの写真の家
改めて


このあたりに五右衛門風呂と外トイレがあったはずだが…


この川で遊んだ(溺れた)記憶が…
暫し、たたずんだ後
二度と訪れることはない我がルーツの源を繋ぐ道を戻ったのであった
続く…