今日は
通算43回目
今年17回目
年間記録を更に更新!
前回に引き続き高崎市の献血ルーム・Harmony
便がいいので前回の不祥事を水に流しての再訪問
平日なので猛烈にすいていた
受付、血圧測定、問診と待ち時間ゼロ
やはり待ち時間ゼロで採血へ
ここから狂ってきた
採血の席に着き、名前と血液型を確認し、「親指を中に入れてグッと握ってください」と言い終わるか終わらないかの内にグサッ
えっ!
不意打ち
呆気にとられて刺された部分を見ていると更なる追い討ち
血が出てないではないか(^_^;)
そうです
失敗!
その後が見ていて恐ろしかった
中で大きく針をまさぐること6,7回
まだやるの?
出ませんね(*_*)
って言っても一言もなく更に数回…
オイオイ
って呆れていたら血管くんが自から針に向かっていったのか、すぐその後に出てきました
が、何事もなかったかのよう
もちろん、すいませんはなし
更にですよ
ちょっと(仮止めした部分を)押さえててください
と言ったまま
呼ばれるまで控え室で待っていてください
(いつまで押さえていればいいんだよ(-_-#))
更に止血バンドもなし
コイツ完全に初心者マーク(>_<)
本採血も不意打ち
でも慣れました
あっ、今回も成分献血
機械がピーピー鳴り始めた
また何か(^_^;)
何やら例のおばちゃん(前回参照)に相談している
ツカツカっとやってきたおばちゃん
黙ったまま、留めてあったテープを剥がし、針の差し直し
これで大丈夫
と捨て台詞で去っていくおばちゃん(ババァ)
ババァの言うとおり取りあえず何事もなかった
が、その態度に呆れて何も言えず、ただ早く終わってくれることを祈るばかり
ところが悪夢は最後に待っていた
予定時刻を過ぎること五分
ババァがやってきて針を抜いた
終わったぁと思ったとたん、抜きかけた針をもう一度刺してきた
いてっ!
その言葉に反応しババァが勝手にしゃべり始めた
「まだ200mL 返しきっていないけど反対の腕で返しましょうか?痛いってことなんで止めましょうか?」
「血液を返しきっていないので全血400mL と同じ扱いで次回は八週間後でないとできなくなるけど了承してください」
何が起こったのか分からない相手に経緯も説明せずに淡々と…
呆気に取られてフリーズしていると針を抜いて片付けを始めた
暫くしてから針を刺した若い娘が来て申し訳なさそうに「すいません」の一言
ようやく失敗したのが分かった
ごめんなさいが言えないババァを上司に持った若葉マークのお姉ちゃんに幸あれ
2度と行くか!
高崎駅献血ルーム・harmony(`_´)