佐渡伝説殺人事件

引き続いて内田康夫の浅見光彦シリーズ

『志摩半島殺人事件』と一緒に購入してありました(^-^)

８月上旬に読みました(^_^)/

ちょっと犯人が可愛そう

浅見光彦が犯人に！何故？

これ以上書くとネタばらしになっちゃうから…

賽の河原っていったら青森の恐山が有名だけど

佐渡にもあるんですね

読み終えた後

なんか変に佐渡に興味を持ってしまっていたこと

その日、ふと広告を見ると佐渡ツアーがあったこと

そのツアー、賽の河原に行かないけど…

その場で申し込んでいました!!(^_^;)

志摩半島に行く予定だったのに…

【内容】

光彦は編集者と酒を飲み、酔いを醒ましながら帰る道で、横たわる男性を発見するが、男の状態を確かめている時に、女性らしき人間にクロロフォルムで気絶させられてしまう。
目が覚めると容疑者に仕立て上げられていた。兄 陽一郎の機転で助け出されたが、奇妙な事件に興味を抱き事件の渦中に。
そして、第２の事件が佐渡で起こる。

【参考】
著者　内田康夫
出版社　角川文庫
定価　４８０円

【DATA】
８月

　佐渡伝説殺人事件　内田康夫　角川文庫

　志摩半島殺人事件　内田康夫　光文社文庫

７月

　美丘　石田衣良　角川文庫

６月

　L特急踊り子号殺人事件　西村京太郎　光文社文庫

５月

　疲れない身体をつくる免疫力　安保徹　三笠書房

３月
　告白　湊かなえ　双葉文庫
２月
　死者の木霊　内田康夫　
１月
　脳に悪い7つの習慣　林成之　幻冬舎
　だから速読できへんねん！　呉真由美　生産性出版