告白 | HIDE と Copen (ヒデとコペン)

HIDE と Copen (ヒデとコペン)

2021年12月12日までの13年間 黄色い コペンを操っていた怪しいオヤジ
2022年10月25日に三途の川を渡りかけたオヤジ
ジョギング、映画観賞、一人旅、ガーデニング、(遠ざかっているが)DIY
仕事はとってもいいかげん。
そんなオヤジの四方山話のブログです。

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つい、薦められて読んでしまった(>_<)
読後感の悪い、救われない小説でした(-_-)
 
場面設定が単純だからか?
湊かなえワールドに引きずり込まれてしまったからなのか?
一気に読んでしまった(^_^;)
 
面白かったよ!って薦められたんだけど、どうなんだろう?
面白いで終わっちゃう内容なの?
間違いなく、2度と読まない小説だろうと思う。
でも、間違いなく、いつまでも印象に残る小説の1つだろうと思う。
 
映画の方、どうしよう?
DVDで見る予定だったんだけど…
 
どんな演出をするのかという興味はある。
恐いモノ見たさもある。
でも、ホラーより恐い…
だって、あまりにも現実の世界と紙一重の世界なんだもの(+_+)
 
映画を見た人が、「本よりも救われる」って感想
見るかもしれない
ただし、心身共に健康なときに…
 
【内容】
「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです。」我が子を校内で亡くした中学校の女教師によるホームルームでの告白からこの物語が始まる。(本誌裏表紙の文より)
【参考】
著者 湊かなえ
出版社 双葉文庫
定価 619円
 
【DATA】
3月
告白 湊かなえ 双葉文庫
2月
死者の木霊 内田康夫 講談社文庫 
1月
脳に悪い7つの習慣 林成之 幻冬舎
だから速読できへんねん! 呉真由美 生産性出版