五條天神社の次は、花園稲荷神社に行ってきました
五條天神社と花園稲荷神社の参道を歩いて行き、
朱色の鳥居が並んでる階段を下って行くと、右手に社殿があります
御祭神は、倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)
境内には、忍岡稲荷(しのぶがおかいなり)というのがあり、元々、花園稲荷神社があった場所らしく、洞窟の上にあったことから、穴稲荷とも呼ばれてたみたいです
昔は隠れた名所として知られてたそうですが、最近は上野一のパワースポットとして有名になってるそうです
花園稲荷神社の御朱印
ここは、五條天神社と、この後に行く花園稲荷神社(はなぞのいなりじんじゃ)の両社の参道になってるみたい
鳥居をくぐって、階段を下りていくと社殿がありました
ご祭神は、少彦名命(スクナヒコナノミコト)・大己貴命(オオナムチノミコト)
相殿として、菅原道真公(スガワラノミチザネ)が祀られています
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征征伐に向かってた時、ここを通り、難をあわれて大変苦しみました
そこで神々にご加護を祈願されたところ、薬祖神二柱が現れ救ったので、両神を祀られたのが始まりだそうです
境内には、舞殿と、
七福社(しちふくしゃ)というのがありました
江戸時代、上野の繁栄を願い、山内各門に祀られた祠の中の一つと云われているそうです
五條天神社の御朱印