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まのっちゃお! season3

真野恵里菜&カントリー・ガールズ&神社巡りが大好きブログ

去年の11/24は、三重県の猪田神社(いだじんじゃ)に行ってきました

 

 

鳥居をくぐると、正面に拝殿があり、

 

 

階段の奥に本殿があります

 

 

御祭神は、猪田神(イダノカミ)

 

 

猪田神は、別名:武伊賀津別命(タケイツガツワケノミコト)とも呼ぶそうです

 

伊賀の国造りに任じされた伊賀臣(いがのおみ)の祖神

 

 

本殿の左右には、境内社がありましたけど、本殿右側の社の写真が撮れませんでした

 

 

他に、護国社(ごこくしゃ)があります

 

 

他に、猪田神社には霊石が二つありまして、一つは満授石(まんじゅいし)、

 

 

もう一つは、干珠石(かんじゅいし)

 

 

降雨祈願の時に、満珠石を川に浸けると雨が降り、長雨の時に干珠石を浸けると雨が止んだと伝わるそうです

 

 

猪田神社の御朱印

 

 

宮司さんがお留守の時は、自分で書置きを頂くシステムになってます

 

金地院東照宮の次は、護王神社(ごおうじんじゃ)に行ってきました

 

 

鳥居をくぐると、正面に拝殿があり、

 

 

奥に本殿があります

 

 

御祭神は、和気清麻呂公命(ワケキヨマロコウノミコト)・和気広虫姫(ワケノヒロムシヒメノミコト)

 

 

境内には、境内社や遥拝所がありました

 

 

 

他に、境内には、多くの猪の像があり、

 

 

狛犬が、狛猪になってます

 

 

それも、ちゃんと口元が阿吽になってる

 

正確には、狛猪じゃなく、霊猪像(れいちょぞう)って言うみたい

 

境内に猪が多くいるのは、御祭神の和気清麻呂公が、都より九州の宇佐八幡宮(うさはちまんぐう)へ向かっている途中、災難に襲われた際、どこからともなく300頭の猪が現れて、宇佐八幡宮へと案内された…という事から、猪が護王神社のシンボルとして親しまれているんだそうです

 

 

他にも、全国から奉納された猪もたくさんありました

 

 

また、猪が和気清麻呂公を宇佐八幡宮へ案内された時、清麻呂公の足萎えが治ったという故事から、足腰の守護神としも崇敬されてるそうです

 

 

大きなお守りがぶら下がってたびっくり

 

 

護王神社の御朱印

 

 

他にも、御朱印の種類がありました

 

五條天神宮の次は、金地院東照宮(こんちいんとうしょうぐう)に行ってきました

 

 

金地院東照宮は、南禅寺の中にある、金地院という寺院の中にあります

 

 

徳川家康公の遺言で建立されたという、日光東照宮久能山東照宮、そして、この金地院東照宮

 

鳳来山東照宮に行った時も、日本三大東照宮と言われているとか書きましたし、ネットで調べるといろんな日本三大東照宮が出てきますけど、やっぱ徳川家康公の遺言で造られてたってことを考えると、ここが三大東照宮の一つなんじゃないんですかね

 

日本三大〇〇の基準がよく分からんけど…

 

 

拝観料500円を払って、中に入ります

 

中は、庭園になっており、弁天社(べんてんしゃ)などがありました

 

 

庭園を歩いて行くと、鳥居があり、

 

 

鳥居をくぐると、神門があり、

 

 

神門をくぐると、金地院東照宮があります

 

 

御祭神は、徳川家康公(トクガワイエヤス)

 

 

徳川家康公の遺髪と念持佛が祀られているそうです

 

 

実は、ブラタモリで紹介されるまで、恥ずかしながら、ここの存在を知らなかったあせる

 

南禅寺なんて、何十回も来てるのに…

 

 

方丈は、撮影禁止だったので、方丈からみた庭園だけ撮ってみた

 

 

ずーっと見てられるくらい綺麗な庭園

 

砂が綺麗な模様にならしてあるキラキラ

 

 

金地院東照宮の御朱印