水天宮の次は、富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう)に行ってきました
鳥居をくぐり、真っすぐ歩いて行くと、
拝殿と本殿があります
御祭神は、応神天皇(オウジンテンノウ)
境内には、境内社がありまし
で、もう一社、松尾芭蕉公(マツオバショウ)を祀ってるという、「花本社」というのがあるみたいなのですが…
…どこ?
社殿に挟まれた場所に看板がありますけど、社殿が見当たらない

それとも、木がそうなのかな?
また、壊れた鳥居がそのまま残っていまして、
昭和20年の東京大空襲の被災に遭ったんだとか
神社の裏には、横綱力士碑というのがあり、富岡八幡宮は、江戸勧進相撲発祥の地なんだそうです
他に、境内には伊能忠敬(イノウタダタカ)の像がありまして、伊能忠敬は当時、深川黒江町(現在の門前仲町)に住んでおり、測量旅行に出発する時には、ここの富岡八幡宮を参拝していたみたい
伊能忠敬の写真を撮り忘れたので、富岡八幡宮公式HPからお借りしました
境内から出ると、深川七福神と書かれた看板があったので行ってみます
本来は、境内からここまで来れるみたいですけど、「富岡八幡宮御鎮座四百年記念事業」という事業を行っており、境内の一部が工事中になっている為、現在は一旦、外に出ないと来れないみたいです
富岡八幡宮の御朱印