笠山荒神社の次は、廣瀬大社(ひろせたいしゃ)に行ってきました
鳥居をくぐり、長ーい参道を歩いて行きます
100メートルほど歩くと、二の鳥居があり、
鳥居をくぐると、拝殿と本殿があります
御祭神は、若宇加能売命(ワカウカノメノミコト)
若宇加能売命は、別名を、豊宇気比売大神(トヨウケヒメノオオカミ)・宇加之御魂神(ウカノミタマノカミ)・広瀬忌神(ヒロセオオイミノカミ)とも呼ばれ、このあとに行く、龍田大社の龍田風神(タツタカゼノカミ)と深い御縁があるそうです
廣瀬大社の鎮座地が、大和盆地を流れる、佐保川・初瀬川・飛鳥川・曾我川・葛城川・高田川の河川が一点に合流する地にある事から、水の守り神なんだそうです
境内には、境内社がありました
廣瀬大社には、『砂かけ祭』という祭典があるそうで、五穀豊穣と雨水の恵みを神様にお願いする祭りなんだそう
奉仕者と参拝者が砂をかけ合い、砂を雨になぞらえ、掛け合いが盛んであるほど、雨が多く降ると言われています
廣瀬大社の御朱印