天宮神社(静岡県周智郡森町) | まのっちゃお! season3

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真野恵里菜&カントリー・ガールズ&神社巡りが大好きブログ

9/9は、静岡県の天宮神社(あめのみやじんじゃ)に行ってきました

 

 

一の鳥居をくぐり、

 

 

階段を上がって行くと、二の鳥居があり、

 

 

更に、階段を上がって行くと、注連柱がありました

 

 

更に更に、階段を上がって行くと、拝殿と本殿があります

 

 

御祭神は、    田心姫命(タゴリヒメノミコト)・湍津姫命(タギツヒメノミコト)・市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)

 

 

境内には、境内社がありました

 

 

境内の隅には、神宮寺もありました

 

 

また、境内の奥には、奥社があるみたいなので行ってみます

 

 

舗装はされてないけど、普通に歩いて行ける道

 

 

案内板から、5分くらいの所に、くちなし池があります

 

 

だいだらぼっちの足跡と云われてるみたいです

 

くちなし池のそばには、池畔社(ちはんしゃ)がありました

 

 

そして、くちなし池から2分くらいの所に、奥社があります

 

 

境内には、大きな御神木のなぎの木がありました

 

 

なぎの葉っぱは、引っ張っても裂けにくいという事から、縁結びに御利益があるとされてますキラキラ

 

このなぎの木、根元は空洞になってるけど、ちゃんと生きてるという、凄い生命力の木でしたびっくり

 

 

境内をブラブラしてたら、ボランティアのお爺さんが声を掛けてきて、「井戸を見てみる?」と聞かれたので、ハイと答えると、天の真名井に案内してくれました

 

 

普通は、こういうのは勝手に触っちゃいけないものですけど、お爺さんは慣れた手つきで、井戸のフタを開けてくれました

 

中を覗くと…

 

 

意外と深い!

 

っていうか、水が張ってありますね

 

こういう井戸って、もう枯れちゃってるのをよく見ますけど、ここは水がありました

 

で、お爺さん、ロープに繋がれた桶を下すと、深く見える底は、意外と深くなく、水の反射で深く見えるとの事でした

 

井戸見学が終わると、今度は資料館みたいな休憩所に案内してくれて、中を見せてもらいました

 

 

こちらの行われる十二段舞楽は、遠江国一之宮でもある小國神社の舞と同じだそうで、二社一体で成立しているそうです

 

 

あと、駐車場の入り口に、森の石松ゆかりの地という石碑がありました

 

 

調べてみると、石松は、ここ静岡県周智郡森町で産まれたという説があり、幼少のころ、この神社の祭典の途中で迷子になり、森の五郎という人に拾われたと伝わるそうです

 

 

天宮神社の御朱印