奥石神社の次は、和田神社(わだじんじゃ)に行ってきました
鳥居をくぐり、参道を10メートルほど歩いて行くと、神門があります
神門をくぐると、拝殿があり、
拝殿の奥に本殿があります
御祭神は、高龗神(タカオカミノカミ)
元々、八大龍王社(はちだいりゅうおうしゃ)と呼ばれていたそうですが、明治維新の際に、和田神社と改称されたそうです
境内には、境内社がありました
また、境内には大きな銀杏の木がありまして、
1600年の関ヶ原の合戦のあと、敗軍となった石田三成(イシダミツナリ)が伊吹山山中で捕縛され、京都に護送される途中で、休息した時につながれたのが、この銀杏の木だと伝わります
和田神社の御朱印