五箇神社の次は、奥石神社(おいそじんじゃ)に行ってきました
奥石神社の社号標の隣には、安産守護鎌宮と刻まれていますが、元々は鎌宮(かまのみや)という名前だったみたいです
鳥居をくぐると、長い参道があります
境内には、多くの木々がありますが、老蘇の森(おいそのもり)と言って、国指定の史跡になってるみたい
そんな木々の中に、御神木があります
木々に囲まれた参道を抜けると、橋があり、
その先に、拝殿があり、
奥に本殿があります
御祭神は、天児屋根命(アメノコヤネノミコト)
本殿の横には、境内社の諏訪神社(すわじんじゃ)がありました
この他に、稲荷神社もありました
また、神楽殿や絵馬殿、神輿庫もあります
境内の奥が、木々で薄暗くなってるんですけど、階段があったので行ってみたら…
老蘇の森になっており、迷子になりそうなんで、すぐ引き返しました
『伝説では、日本武尊(やまとたけるのみこと)を危機から救うために、妃の弟橘姫命(たちばなひめのみこと)が身代わりになって荒海に身を投げましたが、そのとき懐妊していた妃は、波間に消える前に自分は老蘇の森に留まって女人安産を守ると言い残したといわれています。この話から奥石神社は安産の神といわれて、広く信仰されています。』【滋賀県観光情報公式HPより】
奥石神社の御朱印