雄山神社前立社壇の次は、雄山神社中宮祈願殿(おやまじんじゃちゅうぐうきがんでん)に行ってきました
前立社壇よりも、立山を少し登った場所に鎮座しています
鳥居をくぐり、参道を真っすぐ歩いて行きます
50メートルほど歩くと、道が左右に分かれており、どっちからでも祈願殿に行けるのですが、ここは左の道を歩いて行きます
10メートルほど歩いて行くと、右手に祈願殿があり、
奥に合祭殿があります
本殿は、祈願殿からちょっと離れた場所にあります
【立山大宮(たてやまおおみや)】
御祭神は、伊邪那岐命(イザナギノミコト)
【立山若宮(たてやまわかみや)】
御祭神は、天手力雄命(アメノテヂカラオノミコト)
境内には、境内社がありました
また、神仏習合の名残りなのか、仏像もあります
境内の中央には、立山開山御廟(たてやまかいざんごびょう)がありました
立山玉殿岩窟において霊示を受け立山を開山し、生涯を立山信仰の弘宣に捧げられた佐伯有頼公(出家して慈興と号す)が、天平宝字三年六月七日八十三歳で入定された地と伝えられる【雄山神社中宮祈願殿公式HPより】
この手水舎の水は、1キロほど離れた水神社から湧き出ている水みたいです
水神社にちょっと行ってみようかと思いましたが、時間もなかったので行けませんでした
雄山神社中宮祈願殿の御朱印