諏訪大社 上社前宮の次は、下社春宮(しもしゃはるみや)に行ってきました
参道の途中には、下馬橋というのがあり、
殿様でも、ここで馬を降りなければならなかったという場所
下馬橋の下には、御手洗川が流れていました
下馬橋の横を通り、参道を50メートルほど進むと、鳥居があります
鳥居をくぐり、石畳の参道を進むと、
正面に神楽殿があります
神楽殿の奥には、幣拝殿があり、
左右に、左右片拝殿があります
御祭神は、 建御名方神(タケミナカタノカミ)・八坂刀売神(ヤサカトメノカミ)
春宮と秋宮の幣拝殿は、同じ図面で作られたらしく、春宮は伊藤長左衛門によって造られ、秋宮より1年早く落成したそうです
ここ下社春宮にも、御柱があります
二の柱は残っていましたが、他は抜かれていました
境内には、境内社があります
【筒粥殿(つつがゆでん)】
【子安社(こやすしゃ)】
【若宮社(わかみやしゃ)】
【上諏訪社(かみすわしゃ)】
幣拝殿の奥にも社殿が見えたので、境内社かと思ったら宝殿だったみたい
境内の隅に、何かあったんですけど、
上まで上る気力もなく、下から写真だけ撮って来ました
諏訪大社 下社春宮の御朱印