山宮浅間神社の次は、村山浅間神社(むらやませんげんじんじゃ)に行ってきました
階段を上がり、一の鳥居をくぐると、二の鳥居があり、
二の鳥居をくぐると、正面に拝殿と本殿があります
御祭神は、中座に、木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)
左座に、大山祇命(オオヤマツミノミコト)・彦火々出見命(ヒコホホデミノミコト)・瓊瓊杵命(ニニギノミコト)
右座に、大日霊貴尊(オオヒルメムチノミコト・伊弉諾尊(イザナギノミコト)・伊弉冉尊(イザナミノミコト)
明治の初めまで、京都の聖護院を本山とする修験道の拠点で、富士山興法寺と称した村山興法寺三堂を構成した堂社のひとつで、富士根本宮などと呼ばれているそうです
境内には、神仏習合時代の姿をとどめている社殿、大日堂(だいにちどう)があり、大日如来坐像や不動明王像などが安置されてるみたいです
他には、氏神社(うじがみしゃ)がありました
他に、境内には大きな木があり、御神木になっているイチョウや、
大スギがありました
神社の横には、富士山へ繋がる登山口、村山道があります
村山口登山道は、最古の富士登山道なんだそうですよ
御朱印は、社務所で頂けるみたいですが、こんなご時世なのでお休みで頂けませんでした