鹿嶋神社の次は、柿本神社(かきのもとじんじゃ)に行ってきました
鳥居をくぐって、階段を上がると、
右手に山門があります
山門をくぐって参道を歩いて行くと、拝殿と本殿があります
御祭神は、柿本人麿公(カキノモトノヒトマロ)
柿本人麿公は、飛鳥時代宮廷に仕えた歌人で、
「天離る 夷の長通ゆ 恋ひ来れば 明石の門より 大和島見ゆ」
という歌を明石で詠んでおり、明石城主の小笠原忠政公(オガサワラタダマサ)が、柿本人麿公を崇敬し、この地に祀ったそうです
境内には、境内社がありました
他に、御筆柿という御神木があります
柿とつく神社なので、境内には、たくさんの柿の木が…
食べたら、御利益がありそうな柿ですよね
柿本神社の御朱印