7/17は、静岡県の静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)に行ってきました
一の鳥居をくぐり、商店街の中を進み、
300メートルほど歩くと、鳥居があります
ここから静岡浅間神社に入れますけど、とりあえず、この鳥居からじゃなく、境内の東側にある石鳥居から境内へ入ります
ちなみに、この石鳥居、交差点の中にあります
石鳥居をくぐると、中門があり、
中門をくぐると、立派な楼門があります
楼門には、水呑の龍という彫刻がありました
楼門をくぐると、舞殿があり、
舞殿の奥に、浅間造りと呼ばれる、二階建ての大拝殿があり、
大拝殿の奥に、向かって左側に浅間神社(せんげんじんじゃ)、右側に神部神社(かんべじんじゃ)があります
浅間神社の御祭神は、木之花咲耶姫命(コノハナサクヤビメノミコト)
神部神社の御祭神は、大己貴命(オオナムチノミコト)
浅間神社・神部神社と大歳御祖神社(おおとしみおやじんじゃ)の三社を総称して、静岡浅間神社と言うそうです
で、大歳御祖神社の正面にある鳥居が、最初にあった赤鳥居
もちろん、この鳥居をくぐらなくても、境内は繋がってるので、自由に行き来できます
鳥居をくぐると、中門があり、
中門をくぐると、大歳御祖神社があります
御祭神は、大歳御祖命(オオトシミオヤノミコト)
この他に、境内社がありました
八千戈神社(やちほこじんじゃ)
玉鉾神社(たまほこじんじゃ)
麓山神社(はやまじんじゃ)
少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)
境内の奥から、山へ登る階段がありまして、
これは行ってみるしかないでしょー!ということで、階段を上がってみました
階段を上がりきると、古墳がありました
扉は閉まってますが、中を覗けそうなので見てみると…
狭い部屋の中に、石の何かが置いてあります
古墳の外には、古墳の模型や資料、出土した土器などの写真が展示されてました
静岡浅間神社では、現在、社殿の塗り替え工事しているそうなのですが、
一部は、塗り替え工事が終わり、綺麗になった社殿を見る事ができます
すげー綺麗!
艶が他の社殿と全然違う!
塗ったばかりの漆って、こんなにテカテカなんですね~
静岡浅間神社の御朱印