京都大神宮の次は、火除天満宮(ひよけてんまんぐう)に行ってきました
ビルの1階の、ちょっと違和感のある場所に鎮座しています
1864年の蛤御門の変では、この辺一帯だけ、奇跡的に類焼を免れたんだそうです
鳥居をくぐり、ビルの横を歩いて行くと、
突き当りの左手に、本殿があります
御祭神は、藤原道真公(フジワラノミチザネ)
『当社は天正7年(1579)、九州での兵乱を避けるため、筑紫国大宰府(つくしのくにだざいふ)から一人の老神官が菅原道眞の像を背負って入洛し、六条通周辺に祀ったのが始まりといわれる。』【京都観光オフィシャルサイトより】
本殿の前には、境内社がありました
また、本殿の正面にも鳥居があり、
本当は、こっちが一の鳥居なのかも…
火除天満宮の御朱印
火除天満宮の御朱印は、ななめ向かいにある、岡本鏡店さんで頂く事ができます