七所神社の次は、喚續神社(よびつぎじんじゃ)に行ってきました
境内に入り、少し歩くと鳥居があり、
鳥居をくぐって、50メートルほど先に、拝殿と本殿があります
御祭神は、天照大御神(アマテラスオオミカミ)・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)・国常立命(クニトコタチノミコト)
名古屋市港区の公式HPによると、『幾度か神社西の海岸堤防が決壊した。そこで伊勢神宮へ祈願して、1万回のお祓いをうけたところ、神徳があり堤防が完成した。そのため社殿は伊勢神宮へ向けて建築された』と云われてるそうです
また、江戸時代に落下した隕石を祀っていた時があるそうで、南野隕石と呼ばれ、現在は国立博物館にあるそうです
日本で2番目に古い隕石らしいです
ちなみに、この辺の地名が星崎なんですけど、やっぱり隕石が落下したから星が付くのかな?
境内には、境内社がありました
境内の隅に、なにか鳥居のようなのがありまして、
よく見ると、神馬屋と書いてある
馬をつないでおくやつなのかな?