大湊神社の次は、大瀧神社・岡太神社(おおたきじんじゃ・おかもとじんじゃ)に行ってきました
大鳥居をくぐり、300メートルほど先に、大瀧神社・岡太神社があります
鳥居をくぐり、50メートルほど歩くと、左手に階段があり、
その先に、回廊のある神門があります
神門をくぐると、拝殿と本殿が連結されている社殿があります
この社殿、カッコよくないですか?
一目見て、すげー!って感じました\(^^)/
今まで、いろんな社殿を見てきましたけど、一番カッコいいと思える社殿(*‘∀‘)
名棟梁の大久保勘左衛門(オオクボカンザエモン)の手よる建築なんだそうです
ちなみに、国の重要文化財になっております
この社殿、神々が見える神社100選という本の表紙にもなってます
御祭神は、大瀧神社が國常立尊(クニトコタチノミコト)・伊弉諾尊(イザナギノミコト)、岡太神社が川上御前(カワカミゴゼン)
川上御前は、村人に紙漉きの技術を教えた紙の神様
社殿が一つだけど、二つの神社が兼用してるので、二つの名前がついてるみたいです
境内には、木造十一面観音坐像が安置されてる観音堂がありました
窓から覗いてみると…
神々しい…
他にも、境内社や神楽殿、神輿殿がありました
所々、緑色になって見えてるのは照明の明かり
写真では、そこそこ明るいですけど、実際はかなり暗かったです
大瀧神社・岡太神社の御朱印
紙の神様が祀ってあるので、手漉き和紙の御朱印になってます
横山大観書だそうですよ
御朱印は、近くの宮司さん宅で頂けます