氣多大社の次は、須須神社(すずじんじゃ)に行ってきました
須須神社は、高座宮(たかくらぐう)・金分宮(きんぶんぐう)・奥宮とあり、ここは高座宮と呼ばれる神社ですが、普段は、高座宮は付けずに、普通に須須神社と表記するみたいです
一の鳥居の正面は海になってます
一の鳥居をくぐると、すぐ二の鳥居と社号標があります
二の鳥居をくぐって、右に曲がり、
左手に、三の鳥居と手水舎
三の鳥居のすぐ先に、太鼓橋があり、
石畳の参道を歩いて行きます
150メートルほど先に階段があり、階段を上がると、拝殿と本殿があります
御祭神は、天津日高彦穂瓊瓊杵尊(アマツヒダカヒコホニニギノミコト)・美穂須須美命(ミホススミノミコト)・
木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)・建御名方命(タケミナカタノミコト)・保食神(ウケモチノカミ)・武甕槌命(タケミカヅチノミコト)
境内には、境内社がありました
須須神社の『寺家キリコ祭り』というのが、日本遺産になってるみたいです
キリコという灯籠が大きいみたいで、境内には、キリコを納める倉庫がありました
ちょーデカイ!
キリコは、高さ16.5メートルもあるみたい
須須神社は、源義経を護った神社なんだそうです
源義経が船に乗っていた時、珠洲岬の手前で難風に遭い、須須神社で無事を祈願したところ、風が静まった…という話
須須神社の御朱印