白山比咩神社(石川県白山市) | まのっちゃお! season3

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10/20に、石川県の白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)に行ってきました

 

全国にある白山神社の総本宮で、加賀国一之宮の神社です

 

 

一の鳥居をくぐると、すぐ橋があり、参道は右に曲がります

 

 

参道の途中には、琵琶滝という小さな滝がありました

 

 

ゆるい坂道になってる参道を200メートルほど歩くと、

 

 

手水舎と二の鳥居があります

 

 

階段を上がると、三の鳥居があり、

 

 

左手に神門があります

 

 

神門をくぐると、正面に幣拝殿と本殿があります

 

 

御祭神は、白山比咩大神(シラヤマヒメノオオカミ)・伊弉諾尊(イザナギノミコト)・伊弉冉尊(イザナミノミコト)

 

 

白山比咩大神は、菊理媛神(ククリヒメノカミ)と呼ばれている神

 

『日本書紀』によると、天地が分かれたばかりのころ、天の世界である高天原(たかまのはら)に、次々と神が出現し、最後に現れたのが、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)でした。この男女の神には、国土を誕生させる「国生み」と、地上の営みを司る神々を誕生させる「神生み」が命じられました。
伊弉冉尊が火の神を出産した時のやけどで亡くなってしまうと、悲しんだ伊弉諾尊は、死の国である「黄泉の国」へ妻を迎えにいきます。ところが、醜く変わった妻の姿を見て伊弉諾尊は逃げ出してしまい、怒った伊弉冉尊は夫の後を追います。

黄泉の国との境界で対峙するふたりの前に登場するのが菊理媛尊で、伊弉諾尊・伊弉冉尊二神の仲裁をし、その後、天照大御神(あまてらすおおみかみ)や月読尊(つくよみのみこと)、須佐之男尊(すさのおのみこと)が生れます。(公式HPより)

 

 

境内には、奥宮の遥拝所がありました

 

 

奥宮は、標高2450メートルの白山山頂にあります

 

登ってみたいけど、さすがに高すぎる汗

 

 

他にも、神門の前には、荒御前神社(あらみさきじんじゃ)があり、

 

 

駐車場前の鳥居の横には、觸穢(しょくえ)の所というのがありました

 

 

また、この北側の鳥居の近くには、霊水を頂ける場所があります

 

 

そして、境内の奥には、禊場があるみたいなので行ってみました

 

 

参集殿の裏に鳥居があり、

 

 

鳥居をくぐると、禊社と禊場がありました

 

 

平成18年にできたそうで、かなり綺麗な禊場ですキラキラキラキラ

 

 

禊場の横には、住吉社がありました

 

 

幣拝殿の横には、御神木の三本杉があります

 

 

朝一で行ったんですけど、朝早くから参拝者が結構いました

 

 

白山比咩神社の御朱印