熊野神社(宮城県名取市) | まのっちゃお! season3

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熊野那智神社の次は、熊野神社(くまのじんじゃ)に行ってきました

 

ここも、名取熊野三社の一つになってます

 

 

ちょっと低めの石鳥居をくぐって、すぐ左手に、新宮寺文殊堂(しんぐうじもんじゅどう)があります

 

 

御本尊は、文殊菩薩

 

 

参道に戻り、境内に入ると、石橋があり、

 

 

中央に神池があるので、避けるように左に迂回して行くと、

 

 

拝殿と本殿があります

 

 

拝殿裏に、本殿は三つあります

 

正面に証誠殿があり、御祭神は、速玉男尊(ハヤタマオノミコト)

 

その右側に、那智飛龍権現社があり、御祭神は、事解男尊(コトサカオノミコト)

 

 

証誠殿の左には、十二社権現社があり、御祭神は、伊弉冉尊(イザナミノミコト)

 

 

そして、左端に老女の宮があり、御祭神は、名取老女(ナトリロウジョ)・菊理媛神(ククリヒメノカミ)

 

 

拝殿は、大広間や社務所と回廊で繋がっています

 

 

境内の中央には、大きな神池があり、池の真ん中には神楽殿がありました

 

 

神楽殿の裏には、境内社もあります

 

 

池の南側には、足場を支える石みたいなのがありまして、

 

 

ここには、神楽舞台が建つみたいです

 

 

また、境内には、鐘楼もありました

 

 

手水舎は、屋根がなく、手水鉢だけになってました

 

 

東日本大震災で倒壊しちゃったんですかね(-_-)

 

 

他に、源頼朝公腰掛之石というのがあり、

 

 

1189年、源頼朝公は、奥羽東征の際、熊野神社で祈願し、平泉との戦いに勝利した帰りに、お礼参りをした時に腰を掛けたと伝わる石です

 

 

御朱印は、初穂料を袋に入れ、書置きをセルフで頂くみたいなのですが、

 

 

残念ながら、書置きが1枚も残ってませんでしたダウンダウン