鷺森神社の次は、三宅八幡宮(みやけはちまんぐう)に行ってきました
朱色の一の鳥居をくぐって、500メートルくらい先に、二の鳥居があり、
その先に、三の鳥居と四の鳥居
四の鳥居をくぐって、階段を上がると、
拝殿と本殿があります
御祭神は、応神天皇(オウジンテンノウ)
推古天皇の時代(6~7世紀)、聖徳太子の命により小野妹子が遣隋使として隋におもむこうとした折に、道中、築紫の辺りで病気になったところ、近にあった宇佐八幡宮に祈願するとまたたくまに全快し、随に渡った後も、数々の危難を免れ、無事帰国することができた。聖徳太子の没後、上高野の地に移り住んだ小野妹子はその時の恩に報いるため、宇佐八幡宮を勧請し、八幡神をお祭りしたと伝えられています。【公式HPより】
三宅八幡宮は、子供の守り神として有名らしく、本殿の前には、子供の前掛けに願い事を書いて奉納されてありました
境内には、八幡宮らしく、鳩の群れが…
狛犬ならぬ、狛鳩がありました
狛鳩って、結構珍しいんじゃないんですかね
三宅八幡宮の御朱印