阿賀神社/太郎坊宮の次は、松尾神社(まつおじんじゃ)に行ってきました
一の鳥居から、約200メートルくらい行くと境内に到着
鳥居をくぐって、正面に拝殿
その後ろに本殿があります
御祭神は、大山咋神(オオヤマクイノカミ)
聖徳太子が市場を開かれたときより鎮座されたと伝えられ、当時祭神は、大国主命と伝えられる。昔この地に南都東大寺に属する正社山尊勝寺があり、当社はこの寺の守り神として尊崇され、社僧が常に奉仕し、祭儀も盛大であったといわれている。永禄十一年夏信長の佐々木攻めの時、兵火を受けた尊勝寺の衰退とともに、神社の維持困難となり、宝暦五年神祇官白川伯王家染筆の神額と同時に御沙汰書を下付され、山城国より松尾神社の御分霊を勧請されて、それより松尾神社と称される。明治九年村社に列し、同四十二年神饌幣帛料供進指定となる。【滋賀県神社庁HPより】
境内には、境内社と遥拝所がありました
そして、この境内には枯山水庭園があります
桃山初期に作られた、歴史ある庭園みたい
八日市駅からすぐの、交通量の多い場所にありましたけど、シーンとした静まり返った神社でした(*´ω`)