比売許曽神社の次は、御幸森天神宮(みゆきもりてんじんぐう)に行ってきました
鳥居の前には、御幸森天神宮と御幸戎神社の社号標
鳥居をくぐり、20メートルほど歩いた左手に、拝殿と本殿があります
御祭神は、仁徳天皇(ニントクテンノウ)・少彦名命(スクナヒコナノミコト)・忍坂彦命(オシサカヒコノミコト)
忍坂彦命は、第30代敏達天皇(ビダツテンノウ)の皇子
御幸森という名前の由来は、鷹狩の折、仁徳天皇が行幸された森があったからだそうです
拝殿の向かいには、大きな社殿の御幸戎神社があり、
その他にも、境内社がありました
他に、遥拝所があったんですけど、祠の下には、腰掛石というのがあり、仁徳天皇がお休みになられたと伝わるそうです
境内の中央には、灯明台があり、1616年に大阪城代松平忠明より、寄進されたもの
この日は、七五三で賑わってました
御幸森天神宮の御朱印