3/31に、神奈川県の森戸大明神(もりとだいみょうじん)に行ってきました
この神社に来てみたかったんです(≧∇≦)
一の鳥居をくぐって、50mほど歩くと狛犬があり、
その先に、二の鳥居があります
二の鳥居をくぐって行くと、正面に拝殿と本殿があります
御祭神は、大山祗命(オオヤマツミノミコト)・事代主命(コトシロヌシノミコト)
境内には、境内社があります
拝殿の横から奥に行ってみると、鳥居がありました
奥に進んでみると、御神木と、
祠がありました
この御神木は、飛柏槇(ひびゃくしん)というそうで、1184年に、源頼朝公が参拝した時に、三嶋明神から種子が飛来して発芽したと伝わるそうです
また、ここから千貫松(せんがんまつ)というのが見えるんですけど、
源頼朝公が、衣笠城に向かう途中、森戸の浜で休憩した時、岩上の松を見て、「如何にも珍しき松よ」とほめたところ、出迎えた和田義盛が「千貫の値ありとて千貫松と呼びて候」と答えたといういわれがあるそうです
沖合に見える鳥居
名島という小さい島
天気がいいと、ここから富士山が見えるみたい
神社の隣に、朱色のみそぎ橋があり、
昔は、この海岸辺りで禊が行われていたそうです
この辺で禊をしてたんですかねぇ
森戸大明神の御朱印
それと、お守りも頂いてきました
ストラップ部分が、ちぃちゃんカラーのオレンジのやつにしました