別小江神社の次は、味鋺神社(あじまじんじゃ)に行ってきました
鳥居をくぐると、正面に拝殿と本殿があります
ここの御祭神は、宇麻志麻治命(ウマシマジノミコト)・味饒田命(マジニギタノミコト)
宇麻志麻治命は、物部氏の祖神で、味饒田命と共に、物部一族を率いて皇城の守護にあたり、大政に参加した神様
味饒田命は、宇麻志麻治命の子
境内には、境内社がありました
他に、流鏑馬をしている銅像がありまして、
普通、馬に乗って的を射るのが流鏑馬だと思うんですけど、ここの流鏑馬は、馬で走りながら、東の空に向かって3本の矢を射って、「この矢を拾えば、疫病をしない」と、見物客が競って矢を拾う神事なんだそうです
ちなみに、ここから、
遥か遠くの堤防まで走って行った…と、氏子さんが言ってました
社務所の前にある、夫婦椿
この日は赤丸神事の準備で、氏子さん達が掃除をしてました
そして、別小江神社に続き、ここにも清正橋がありましたけど…
別小江神社の清正橋は一部なのに、ここのは全部残ってる?
どっちも本物なのかしら?
それとも…
味鋺神社の御朱印