6/3に、岐阜城に行ってきました
岐阜城は、岐阜市の金華山の山頂にあるお城
普通にロープウェイでも行けるんですけど、ここは山登りしなきゃでしょo(^▽^)o
という事で、比較的楽と言われてる、『瞑想のこみち』という登山ルートを登って行きます
まぁまぁ普通にハイキング気分で登れます
金華山は、チャートという岩石でできてるそうで、崩れてる所が鋭いガラスのように尖ってます
登山用の靴を履いてきてよかった
しばらく歩くと、伊奈波神社の摂社で、丸山神社があった場所がありました
そして、ここから分かれ道になってまして、『瞑想のこみち』か『馬の背』の登山ルートのどちらかを選んで登るんですけど、
ここは馬の背コースに挑戦!
ここまで難しいって書かれちゃ、挑戦しなきゃでしょ
で、登ったはいいけど、すげー道
崖ですよ、崖
山登りじゃなく、崖登り
道という道もないし、急こう配で、両手を使わないと無理な山道
でも、少しずつ登って、約30分
やっと半分
さらに30分ほど登って行くと、人工的な階段を発見
やっと山頂に到着
標高329メートルまで登ってきたー!
岐阜城が目の前!
疲れた~(;´Д`A
疲れたけど、すごい達成感!
登山する人の気持ちがわかってきた気がする
今年は、岐阜という名前になってから450年という節目の年
岐阜の前は、井口(いのくち)という地名だったそうです
岐阜城の前には、古びた時計がありました
また、金華山御嶽神社もありました
三角点かな?
ちょっと汗が引いてきたところで、入場料200円を払い、岐阜城の中へ…
お城の中は近代的な感じで、各階いろんな展示がされてました
1階は、武具の間
2階は、城主の間
3階は、信長公の間
そして、4階は展望階
いい眺め~\(^_^)/
遠くに、名古屋駅も見えました
岐阜城をあとにして、近くにある資料館へ行ってみる事に
中では、『信長公の隠れ家』というイベントやってまして、12月までいろんな展示をするみたいです
行った日は、『信長のシェフ』の原画展をやってました
信長のシェフって、読んだことないんですよね
岐阜城の歴史を流してるVTRがあったんですけど、これがなかなか面白い(´∀`)
岐阜という地名を、織田信長が名付けたって事を知らなかった
帰りは、別の道を歩いて下山
鼻高ハイキングコースを歩いてみる事に
しかし、この選択が大間違いだった
途中から、長良川方面に出られるのかと思ったら、そっち方面に道がなくて、正反対の方向へ下る羽目に
でも無事、下まで降りて来られて、途中、妙見宮という神社に行ってきました
登り1時間、下り2時間ほど掛かりました( ̄▽ ̄)
足がガクガクでしたけど、楽しい登山でした~