出羽三山神社の次は、口之宮湯殿山神社に行ってきました
長~い階段を上がると、正面に拝殿と本殿があります
ここの御祭神は、大山祇神(オオヤマヅミノカミ)・大己貴命(オオナムチノミコト)・少彦名命(スクナヒコナノミコト)
元々は、空海が開山した本道寺というお寺だったみたいです
出羽三山への登拝口の一つだったみたい
この神社の向かい側には、集落があり、
ここから神社まで登って、
鳥居をくぐって、登拝してたんでしょうね
この集落、昔は、かなり賑わってたそうです
境内には、いろんな供養塔や石碑、仏像などがありました
十二面山神・地蔵尊と書かれた境内社
拝殿の前に、佛足石というのがありまして、
釈迦の足あとを石に刻んで、信仰の対象にしたものみたいです
国内に3つしかない貴重なものなんだとか
でも、結構雑に置いてあったり…
誰もいない、ひっそりとした神社でした