生國魂神社の次は、敷津松之宮(しきつまつのみや)に行ってきました
鳥居をくぐると、正面に本殿があります
ここの御祭神は、素盞嗚尊(スサノオノミコト)・大国主命(オオクニヌシノミコト)
神功皇后が三韓征伐より帰朝し、住吉大社から敷津の浜を航行していると、海岸に荒波が打ち寄せており、渚に松を3本植えて、ここより潮が満ちないよう祈願し、その松の下に素盞嗚尊を祀ったのが由緒とされているんだそうです
境内には、境内社がありました
そして、『大国様』と書かれた大きなお社が…
見ての通り、大国様(大黒様)が祀られている摂社ですけど、敷津松之宮よりも、こっちの方が有名らしく、地名や最寄り駅の名前の由来になってる神社です
前に大阪へ行った時、大国町っていう地下鉄の駅名を見て、これは近くに大国主命を祀った神社があるに違いない、と思ったら、やっぱりって感じ( ̄▽ ̄)
大国主命が祀ってあるので、狛犬ならぬ狛鼠になってます
敷津松之宮の御朱印
今気づいたけど、敷津松之宮じゃなく、大国主神社って書いてある