草薙神社の次は、焼津神社(やいづじんじゃ)に行ってきました
青銅製の鳥居をくぐり、真っすぐ歩いて行くと、正面に拝殿と本殿があります
ここの御祭神は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
相殿神に、吉備武彦命(キビノタケヒコノミコト)、大伴武日連命(オオトモノタケヒムラジノミコト)、七束脛命(ナナツカハギノミコト)
相殿神の三柱は、日本武尊が東征した時に従った従者
日本武尊が東征した時、逆賊が起こり、草をなぎ倒し、火打石で向かい火を放って難を逃れたという話
その地が『ヤキツ』と呼ばれるようになり、現在の焼津という地名の由来となったそうです
境内には、境内社があります
境内の木々が紅葉してて綺麗でした
焼津神社の御朱印