鳥居をくぐると、左手に五重塔があります
また、正面には表門があり、ここから先は有料
表門をくぐって、すぐ右手に下神庫
隣に、中神庫・上神庫があります
その向かい側に神厩舎がありまして、そこに有名な三猿の彫刻があります
しかし、残念ながらレプリカという
手水舎の作りが豪華
その横には輪倉があります
鳥居をくぐって、
階段を上がると、陽明門がある…のですが、
残念ながら修復中
でも、かなり修復はできてまして、
天井には色鮮やかな龍の絵が書いてありました
陽明門をくぐって、すぐ左手には神輿舎
正面には唐門
そして、唐門の奥に拝殿と本殿があります
ここの御祭神は、徳川家康公(トクガワイエヤス)
ここも修復中でした
で、実は拝殿の中に入れる事を知らずに来たんですけど、せっかくなんで中に入ってみました(・∀・)/
拝殿の中はカメラ撮影禁止なので、写真はありません
中では、神職の方が東照宮の事をいろいろ話してくれまして、その後、本殿の前まで行く事ができました
喋る事すらできないような空気感が凄かったです
貴重な体験でした
拝殿の隣には、祈祷殿
この横から、奥宮まで行ける階段があるのですが、その前に有名な眠り猫の彫刻があります
しかし、
ここもレプリカ
眠り猫の裏には、スズメの彫刻がありまして、
裏でスズメが騒いでいても、猫が寝てるくらい平和な世の中になりました、という意味があるそうです
坂下門をくぐり、
ひたすら階段を上がると、鳥居があり、
こちらが奥宮
奥宮から、さらに階段を上がると、徳川家康のお墓があります
お墓の横には、叶杉というのがありました
階段を下りてきて、次は鳴き龍で有名な本地堂へ
中はカメラ撮影禁止
天井に大きな龍の絵が書いてあり、龍の顔の下で拍子木を打つと、音が共鳴し、他の場所で打っても音が共鳴しないという
共鳴の差の違いに、ちょっとびっくり!
確かに違いますね
どういう仕掛けになってんだろ?
その後、表門を抜け、仮御殿へ行ってみました
この中も、すごく神聖な空気が流れていました
日光東照宮の御朱印
ここで日光観光は終了
初めて日光観光しましたけど、いいところですね~
さすが世界遺産!