11/28に、滋賀の建部大社に行ってきました
一の鳥居をくぐって参道を歩くと、二の鳥居があります
そして、二の鳥居をくぐった辺りに、御祭神の日本武尊のお話が書いてあるボードがあります
『ヤマトタケルの征西』『ヤマトタケルと草薙の剣』『后・オトタビバナヒメの入水』、そして、ここからの『ヤマトタケルと伊吹山の神』『ヤマトタケルと白鳥伝説』のお話が、先日行ってきた『日本武尊の死の彷徨ルートその1・その2・その3』に書いてあります
改めて読みなおすと、ちょっと感動(TωT)
二の鳥居をくぐると、神門があり、
神門をくぐって中に入ると、正面に拝殿があります
拝殿の奥に本殿と権殿があり、左側にあるのが本殿
ここの御祭神は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
相殿で、天明玉命(アメノアカルタマノミコト)
そして、本殿の右側には権殿があります
ここの御祭神は、大己貴命(オオナムチノミコト)
本殿の裏には菊花石、権殿の裏には壺がありました
境内には、多くの境内社や遥拝所があります
全然知らなかったんですけど、日本初の千円札には、日本武尊と建部大社が描かれてるんだとか
願い石
願い事を書いて、朝夕願掛けして、願いが叶ったならば、ここへ石を返しに来るんだそうです
三本杉と呼ばれる御神木
大己貴命を権殿に奉祀された際、一夜にして成長したと伝わるんだそうです
建部大社の御朱印
近江国一之宮の神社です