今日は雨の中、三重県の多度大社に行ってきました
境内からかなり離れた場所に大鳥居があるんですけど、近くに車が停められなかったので、遠くからカシャ!
大鳥居からしばらく走ると、今度は南鳥居が見えます
この鳥居を真っすぐ行くと、多度大社に着きます
実はここ、以前にも来た事がありまして、その時のレポートがコチラ
なんですけど、その当時は、まだスマホで写真を撮ってて、写真の上手い取り方とかも知らなかったんですけど、カメラがデジカメになり、ちょっと写真の勉強もしたので、新たにレポートしてみたいと思います
多度大社といえば、やっぱり上げ馬神事が有名
急な坂を馬が駆け上がり、その年の豊作の時期や豊凶を占うというもの
その急な坂がコレ
上から見ると崖ですよ、コレ(゚Ω゚;)アワワワ
その坂の横には、白毛の神馬がいます
近くで見ると、馬って大きいですねー
すごく可愛い
境内を歩いて行くと、鳥居が二つあります
鳥居をくぐると、於葺門(おぶきもん)が見えてきます
この門をくぐると、いよいよ本殿
橋を渡り、まず左側にあるのが本宮の多度神社
ここの御祭神は、天津彦根命(アマツヒコネノミコト)・面足尊(オモダルノミコト)・惶根尊(カシコネノミコト)
天津彦根命は、天照大神(アマテラスオオミカミ)の子供
面足尊と惶根尊は、神世七代の第6番目の神様で、国土が整った事を示し、愛の誘いを神格化した神様
その横にあるのが、別宮の一目連神社
ここの御祭神は、天目一箇神(アメノマヒトツノミコト)
天目一箇神は、隣の多度神社の御祭神である天津彦根命の子供
親子で並んで祀られており、多度両宮とも呼ばれてるそうです
境内には、たくさんの境内社があります
今日は雨が降ってたという事もあり、境内がちょっと暗く、燈籠に火が灯ってたので、良い感じの雰囲気になってました
前回の時も雨上がりの時に行ったんですけど、雨の神社って、なんかしっとりしてて良い感じだと思いません?
こういう雰囲気大好き
そして、今までいろんな神社に行きましたけど、一番好きな神社(^ε^)♪
『森の中にある神社』って感じがたまりません(≧▽≦)
境内を奥に進んで行くと、だんだん空気が澄んでくるというか、他とは違う空気感があるんですよね
また雨の日に行ってみよー
御朱印は前回頂いたので、今回は頂きませんでした