今日は、愛知県稲沢市にある尾張大国霊神社(おわりおおくにたまじんじゃ)に行ってきました
正式名称は『尾張大国霊神社』なんですけど、一般的には『国府宮(こうのみや)』と呼ばれてるそうです
一の鳥居をくぐると、橋があります
パッと見、川がないように見えますけど、橋の下を覗いたら川が流れてました
埋め立てられちゃったみたい
参道をさらに歩いて行くと、両部鳥居の二の鳥居があります
二の鳥居をくぐると、楼門があります
いかにも古そうな楼門
室町時代に建造された門で、重要文化財に指定されてます
楼門をくぐると、正面に拝殿があります
ここの御祭神は、尾張大国霊神(オワリオオクニタマノカミ)
尾張大国霊は、尾張地方の國霊神で、尾張人の祖先がこの地に移住開拓し、その日その日を生きていく糧を生み出す根源である国土の偉大なる霊力を神格化した神様
この拝殿は、江戸時代に建築されたそうで、こちらも重要文化財に指定されてます
境内には、境内社がありました
新築された儺追殿(なおいでん)
この前の広場で、全国的に有名な『国府宮はだか祭』が行われているそうです
テレビで見た事ある~(´∀`)
今日は七五三で、かなり賑わっていました(≧▽≦)
人が写らないように写真を撮るのに苦労しました
尾張大国霊神社の御朱印