先日、新潟県の天津神社・奴奈川神社に行ってきました
社号票から車で1分くらいの所に石鳥居
参道を歩いて行くと、時代を感じさせる拝殿があります
その奥に本殿が二つあり、天津神社の本殿と、
奴奈川神社の本殿
天津神社の御祭神は、天津彦々火瓊々杵尊(アマツヒコヒコホニニギノミコト)・天児屋根命(アメノコヤネノミコト)・太玉命(フトダマノミコト)
奴奈川神社の御祭神は、奴奈川姫命(ヌナガワヒメノミコト)・八千矛命(ヤチホコノミコト)
天津彦々火瓊々杵尊は、葦原中国を統治するため、高天原から地上に天孫降臨された神様
天児屋根命は、天の岩戸で祝詞を唱えた神様
太玉命は、天の岩戸で占いを行った神様
奴奈川姫命は、大国主命(オオクニヌシノミコト)の奥さん
八千矛命は、大国主命の事
境内には、境内社がありました
この神社には、国の重要無形文化財に指定されている、天津神社舞楽という舞楽があるそうです
その舞台となる場所が拝殿の前にあります
ここで舞楽をやるみたいです
その隣にあるのが、装束に着替える場所となる衣紋所
立派な建物ですねー
帰り道、神社の隣に鳥居が建ってたので、ちょっと寄ってみると…
廃神社になってる感じ((゚m゚;)アワワワ
昼間だと大丈夫ですけど、夜とか絶対怖いですよね
天津神社・奴奈川神社の御朱印
越後国一之宮の神社です