サムハラ神社の次は、玉造稲荷神社に行ってきました
『玉造』の文字が、後から付け加えた感じがあるんですけど
階段を上がると鳥居があり、正面に拝殿があります
ここの主祭神は、宇迦之御魂大神(ウカノミタマノオオカミ)
相殿に、下照姫命(シタルヒメノミコト)・稚日女命(ワカルヒメノミコト)・月読命(ツキヨミノミコト)・軻偶突智命(カグツチノミコト)
境内には、いくつか境内社がありました
玉造稲荷神社は、伊勢街道の出発点だったそうで、ここで道中の安全を祈願してから、伊勢神宮へ旅立ったそうです
大阪から歩いて行ったら、何時間掛かるんだろ?
昔は大変だったんですねぇ…
拝殿の前には、千利休を偲ぶ『利休井』という井戸がありました
境内の奥には、壊れた鳥居が…
実はこの鳥居、豊臣秀頼が奉納したそうなんですけど、阪神・淡路大震災で壊れちゃったそうです
400年の歴史が…(iДi)
境内に建つ、豊臣秀頼の銅像
ここは、上方漫才の父と呼ばれる、秋田實の誕生の地なんだそうです
やっぱ大阪はお笑いの街なんですねぇ
玉造稲荷神社の御朱印