バレリーナは死ぬまで少女!


 今日は全くバレエの基礎とかには触れない話なのですが・・・。

 バレエブログを色々と読んでいるとレオタード等のレッスン着に関しての話題が結構あって面白いなと思いました。


 レッスン着の柄や形だけでなく、背中の開き具合や肩のヒラヒラとか、シースルー生地、腰回りを隠す為のスカートやパンツ、保温の為のレッグウォーマー等などの話題が沢山で、その拘りには驚かされます。


 最近ではニップレスや胸パット等の話題も出て来るから普通の男性なら読むのも恥ずかしい様な内容まで暴露されています(笑) まあ私は子供の頃から女の中に男ただ一人と云う環境でバレエをやっていたので、何の違和感もなくその手の会話に参加できるのですが。 だからよくソッチ系の方だと思われています。

 現役時代は皆の前でわざと友人の男性に『酷い、もう私の事愛してないの?』とか言ってふざけていましたから自業自得かも(笑)



 少し話が脱線しましたが、男性があまり着る物に頓着しないのに対して女性は凄く拘りが強くて、それは小さい子供の頃から変わらないなって思うのです。

 服を買いに行っても男物は選択肢が本当に無くて地味なダサい服ばかりなのに女物といえば、これでもかとシーズン毎に新作は出るし、色も形も選り取り見取り。 あんなにあったら何を選ぶか迷いに迷うし買い物に時間も掛かる。 と云うか見て回るだけで楽しいのが良く分かります。


 特にバレエを志す者は童心を強く持っている人が多く、何歳になっても少女の様な心を宿しているんですよね。 だからこそ舞台で上手に踊る事を夢見てレッスンを頑張れるのでしょう。


 舞台に立つ者として童心を持っている事は大切なので少女の様なピュアな心は死ぬまでずっと持っていたいですね(^_-)-☆