世の中の様々な情報へのアクセス方法がとても簡単になり、
周囲には情報が溢れている。
書籍なんかで言えば、1日に200部以上発行されているともいわれ、
ウェブページなんかは、1日にどれだけ増殖しているのか検討もつかない。
そうした中で、多く目にするのが(私が意識しているだけなのか)、
ライフハックに関する情報だ。
つまり、「こうすれば上手くいきますよ」という内容の情報。
そうした情報が溢れるのはごく普通のことで、
人が情報を手に入れる理由は、自身になんらかのメリットがあるからであり、
意味のない情報は見向きされない。
よって、「仕事が上手く方法」とか「人間関係がうまくいく方法」みたいな情報がはびこる。
その方がアクセス数は増えるし、本もそれなりに売れるから。
個人的には、本やネット記事を読むことは、
良いことでもないし悪いことでもないと思っている。
大事なのは、それによって、生活にプラスの効果をもたらすかどうかだろう。
つまり、得た知識を実践・行動することで、初めてメリットになる。
もし何の影響も及ぼさなければ、
本やネットは単なる暇潰しの時間泥棒である。
周囲には、本をたくさん読んでいる人はいるが、
その読破数の自慢で終わっている人が多く、
それを実践している人は驚くほど少ない。
これはインターネットでもそうである。
よって、ほとんどの人は情報を実践していないので、
人よりも頑張りたいという人は、読書量を増やすよりも、
実践量を増やしたほうが、何百倍も効果的である。
そしてその違いは、時間を経て蓄積されてくると、
大きな差となってあらわれてくる。
たいていのライフハックは実行されない
