ノリピー、酒井法子事件の波紋は何処まで続くのか?
酒井法子騒動はすぐに終わると思っていたら、マスコミ報道は 『続くは続くどこまでも・・・』 であって、いささかうんざりしています。法を犯したので罰せられるのは当然だが、彼女が事件を起こした原因は、彼女の今までの人生で出会った人との消せない過去があると考えざるをえない。人間は状況で変わると言われているが、その通りだと思います。彼女は「春風一番」というテレビドラマでデビューした。その時は丸々と肥った「明るい健康優良児」そのものであった。それから奮闘努力して、清潔で可憐な女優に進化した。その後、アル有名な人と同棲を始めた。ノリピーはその人を心底愛していた。が、その人は結婚の決断をなかなか下さなかった。ノリピーはシビレを切らして彼のマンションから消えた。そしてサーファーと結婚した。余りにもタイプの違う男なので驚いているが・・・。本当のことはノリピー本人に聞くしかないが。それにしても、有識者とか精神科医が、『芸能人はストレスが溜る職業だから麻薬にすがるのだ』とテレビで言っているが、普通に働いている人たちはストレスが溜まっていないのか?』と反論したい。そういった問題ではなく、芸能人はお金があるから、普通の人がコーヒーを飲んでおしゃべりで発散するのと同じような感覚(コーヒーを飲む)で麻薬を買えるからだろうと思う。しかし、馬鹿なことをしてしまった本当のバカだと言わざるを得ない。(続きは、また・・・)
大原麗子さん、合掌。
突然TVで「麗子さんの訃報」を聞いて驚いているところへ、知人もメールで教えてくれた。芸能人は誤解されて報道されることが多いので、紙面に載る人気指数はあまり当てにならないと思う。麗子さんもその一人かもしれない。以前に書きました「この台詞言いたくない」と言ったのは大原麗子さんだったのです。彼女から『俳優の本音』を教えられたからで、尊敬の念を持って書いたつもりです。俳優さんは、登場人物の『役名』で演技をしていますが、TVの画面に映って喋っているのは本人そのものであり、視聴者で役名を覚えている人は殆どいないものです。それを教えてくれたのが大原麗子さんでした。可愛くて色っぽくて、私は麗子さんと話しをする時にドキドキしたことをはっきり覚えています。それにしても余りにも寂しい旅立ちでした。合掌!
私、この台詞は言いたくない!・・・エッ?!
2時間ドラマの撮影中にアシスタントが「監督、直ぐスタジオへ来て下さい!」と言うので急いでスタジオへ行った。と、出演者の女優《その時は売れっ子の若手女優だった》が、「監督、私この台詞は言いたくない」「どうして?」「だってこの台詞を言うと、私って嫌な子になるでしょ?」「イヤ、これはドラマだから、あなたが言ってるんじゃなくて、役の人物が言ってるんだからね」「アラ、だってお客さんはそんなこと思わないでしょ? 私が映って、私が言ってるんだから、私が嫌な子になるでしょ?」・・・頭を抱えた私は台詞を少しだけ直して撮影した。しかし、あとで考えて、その子(若い女優)が言ったことは決して間違いではないと考えた。テレビドラマは日常会話で進行する所為か、本人が言っているようにお客さんは思うことに気づいた。人気になるドラマで役名を覚えている人は少ない。やはり役者本人の名前で、良かった、つまらなかった、という会話をになっているからだ。その当時、その若い女優の言葉が広まり、有名な女優さんたちの間でも『私、この台詞言いたくない』という言葉が流行った。勿論ジョークで言ったのだが。最近、アマチュアの年配の女性に台詞のレッスンを行った。バナナのたたき売りの口上の最後で「・・・サア、持ってけドロボー!」で終わるのだが、その女性は「サア、持ってけ・・・」で終わってしまい、何度やっても最後の「ドロボー」を言わなかった。「最後の台詞まで言ってください!」「私、今までこういう言葉を使ったことがありませんので言えないんです・・・」「?・・・」しばし呆然!!