エール | 原英晃の「ケイゾクのカタチ」

原英晃の「ケイゾクのカタチ」

40歳を越えても未だ進化を続ける、鉄人スイマー原英晃によるブログ。
“究極のアンチエイジング”と“継続は力”であることを、自らの身体で体現中!

ちょっと日にちが経ってしまいましたが、10月8日付けの静岡新聞・びぶれ(静岡西部地区限定)の中の記者コラムで、私の事を取り上げていただいたので紹介させていただきます。

何年か前に(記憶が定かでなくてスミマセン)一緒に静岡県代表として国体に出場した池谷遥子さんが、静岡新聞社の記者となり書いてくださったもの。ありがとうございます。

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記事の中に出てくるスポーツ界の偉人たちと私では、実力や実績に雲泥の差があるので、ただただ恐縮するばかりなのですが、「小さいころに指導していただき、スイミングキャップに書いてもらったサインは今も大切にしています」の一文はとても嬉しかったな。
長く続けてきたからこその事例で、“継続のカタチ”をまた一つ確認することができました。

最後の一文「若手がレジェンドの背中を見てさらに成長し、日本を盛り上げてくれることに期待したいです」には、まだまだ背中を見せていかなきゃならんのかな?と汗タラリですが(笑)、後輩からのエールだと受け取って頑張ろうと思います。


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話しは変わって。
職業柄なのか?毎年のように「受験と水泳(練習)」について相談を受けることがあるのですが、ここ最近また立て続けに同じような事例で、ジュニアスイマーの保護者だけでなく、指導者側の方からも相談を受けました。

「受験が理由であろうとクラブに毎日通えないなら辞めなければならない」など、耳を疑うような話しも聞きますが、受験勉強で週に数回しかプールに来ることができないならば、数回の練習で選手を強くする方法を考えれば良いと思いますし、「練習回数が減っても強くしてやるから安心して受験に取り組め」と言ってあげられる指導者でありたいと私は強く思います。

受験を機に水泳(選手)を止めてしまう子どもたちが増えませんようにと願うばかりですが、勉強せずに水泳ばかりやっていた私に、そんなことを願う資格はないかもしれません(汗)。



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