楽しかったです。苦しかったけど。 | 原英晃の「ケイゾクのカタチ」

原英晃の「ケイゾクのカタチ」

40歳を越えても未だ進化を続ける、鉄人スイマー原英晃によるブログ。
“究極のアンチエイジング”と“継続は力”であることを、自らの身体で体現中!

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『呼吸泳本』
ジャパンマスターズ2015会場内のベースボールマガジン社ブースにて、絶賛発売中です!
目の前で購入してくださった方もいらして嬉しかったです。できる限りサインも入れさせていただきましたが、本の中身の人間が私だと気づかずにお買い上げいただいた方も^ ^;; ありがとうございました。


さて、今日は私も200m自由形に出場させていただきました。
1:59.07  40歳区分マスターズ日本記録
26.02/ 54.60(28.58)/ 1:26.40(31.80)/ 1:59.07(32.67)

前半は軽く気持ち良く泳いだつもりなのに、ダメージはしっかりありました。後半100mは1:04.47(爆)。練習を積まないで泳げるほど、200mレースが甘くないことは重々承知していましたが、本当に激辛でした(泣)。

5月に左肩を捻挫してから、練習も思うようにできずにストレスを溜めることも多かったのですが、まだ万全ではないものの、こうやってレースで泳げるようになるまで患部も回復してくれたことが嬉しかったですし、タイムはさておき(笑)久しぶりの200mのレースを純粋に楽しむことができました。100mバタフライも出たかったですが、またの機会を楽しみにしたいと思います。

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本日のハイライト。
日本マスターズ水泳協会・高橋繁浩会長から直々に日本記録の表彰をしていただけたこと。
優しい笑顔で「100m以上はもう厳しいか?」と労いのお言葉をいただきました。

私が高校1年生の時に高橋繁浩選手(当時)が、所属クラブへ模範泳法に来てくださったんですよね。へっぽこ高校生スイマーだった私には、尋常じゃなく進むひとかきひと蹴りを見て、大きな刺激を受けたことを、つい先日のように覚えています。そんな繋がりを一方的に感じているので、この2ショット写真は感慨深いですね。

自分がジュニアスイマーだった頃に感じたもの以上の刺激を、たくさんのスイマーの方々に与えていけたら。改めてそう思わせていただいた時間になりました。



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