今日は実に、良い天気だ。

気分がよいので、平日の昼間であるにも関わらず、ブログを書いてみる。(一応、昼休みということで、、、^^;)

雨上がりと言うこともあり、この都会のまんなかでも風が清々しい。こんな日は1年に何日もあるわけではないのだから、少しくらい長めの昼休みにして散歩してみても悪くない。

こんなに爽やかな光の下にいても、頭の中は仕事のことを考えているのだから、散歩も許してもらいたいものだ。むしろ、こんな時だから、頭の中がスッキリして良いアイデアも出てくるというものだ。

実際に先ほどは、ちょっとした発想の転換ができたりもした。

隣のビルでやっている塗装工事が興ざめなのだが、これも都会ならではということで、受け入れてしまう。

それほどまでに、良い天気である。

またしばらくエントリするのが空いてしまった。

とある事情でこのブログへのリンクを切ることになった。その事情についてはここでは語らないことにする。社長とかCOOとか呼ばれていても、自由にならないことも沢山あるということだ。

もし、このブログを少しでも楽しみにしてくれている人がいたとしたら、リンクからではなくて、お気に入りに登録してくださるか、フィードを利用してもらえるとありがたい。

何人が読んでくれているのだろうか、とか、全く気にしていなかったが、こうなると読んでもらえていることが判った方がエントリをあげるモチベーションにもなると言うものだ。

一時はやや義務感的にアップしていたのに対して、今後は完全に書きたいという自然な欲求のもとにブログを書くことになるので、頻度は落ちる可能性が高いがご容赦いただきたい。


さて、先週は懲りずにまた新しいビジネス本をアマゾンで購入して半分くらい読んだが、なにか論じたくなるような内容ではとても無かった。購入した以上、それなりに期待していたのだが、やはりビジネス本で満足できるようなものは、ほとんど無くなってしまってきている。

価格で決めるのも変だけど、1,500円くらいはほとんどダメである。ちょうど、10年ほど前にアメリカで感じたカリフォルニア・ワインみたいなものだ。(20ドル出せばほどんど大丈夫だけど、10ドル台は当たり外れがあってリスキー。)

もう一つ良くないのが、本屋さんで立ち読みをして買っていないこと。読書評のメルマガを読んでアマゾンで購入するパターンはやはり当たり外れが大きい。今回読んだ本も、本屋で見つけていれば、多分買っていない。目次を見て、「そんなこと、知ってるよ」とか、「俺の方が語れるかも」って思ってしまう。

なので、ビジネス本はしばらく止めようかとも思うが、たまには「当たり」もあるので、きっとまた買っていることでしょう。15ドルのカリフォルニアワインのように。
内田先生が、また素晴らしい。

ここ暫くかなり忙しくストレスフルな日々が続いていたので、今週は意図して余裕を持とうと考えている。そんなわけで、余裕もないのに、自分で自分の首を絞める行為にもなりかねないのに、平日にエントリを上げてみることにする。

で、内田先生だ。

今回の彼のブログにアップされた「Googleとの和解 」で展開される著作権と著作権者の在り方に関する記述は秀逸である。ブログなので文章としてどうというよりも、言われている内容に拍手!である。

特にお金を出して本を購入するという行為が、無料でも行える単に「本を読む」という行為ではなく、本棚を持ちそこに並べるという行為に対するものであるという指摘は、ヒット!! 例によって、目から鱗である。

私は音楽関係では常々究極的にはライブのパフォーマンスが真の意味でお金を取れる行為で、その価値は非常に高いと考えていた。そして、作詞、作曲、編曲やその他の著作権、著作隣接権も音楽演奏の価値にまつわる価値が基本なのではないかと思っていた。

その音楽演奏にあたるのが、書籍の場合の「本棚」の所有なのかもしれない。勿論、音楽でもCDやDVDの所有、さらには音楽ファイルの所有も本棚的な意味が無い訳ではないし、そういう意識でCDなどを所有する人も多くいると思うが、音楽の場合必要以上に単に「本を読む」的な行為としての「音楽を聴く」人が余りにも目立ってしまうのだろう。

聞いてもらいたい話、読んでもらいたい話があるから本や文章を書く。同じように、聞いてもらいたい音楽、見てもらいたいパフォーマンスがあるから音楽を創る。

それが原点だろう。

リブリカでやろうとしていることは、より多くの人に読んでもらいたいという思いで創られた書籍コンテンツを、より多くの人に楽しんでもらうお手伝いなのだろう。

それが原点だろう。