ハイブリッジファーストのリアバンパーにバックカメラと近況 | メインテーマ2

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そろそろ渓流へと思っていましたが、今回の寒波で雪となったので止めました(^_^;)

 

そこで前回のジムニーシエラのカスタムについての補足をしたいと思います。

 

ブログに書くつもりがなかったので作業中の画像が無いため、分かり辛い内容になるかもしれませんがご了承願います。

悩んでいる方がいらっしゃいましたら、参考になるかもしれません。

 

我がシエラの前後バンパーをDIYにてハイブリッジファーストのショートバンパーに交換しましたが、

交換作業については動画が色々とupされていますので難しくはありません。

 

ただ純正のバックカメラの移設について紹介されているものがほとんどありません(-_-;)

 

そのため一番手間が掛かり、悩んだ作業でもありました。

 

バックカメラは大きく露出せず、純正の様にバンパーからチラッと顔出しする程度にしたかった。

場所も出来るだけ純正の位置に近い位置に

 

 

で、ハイブリッジファーストのリアバンパーはナンバープレートを照らすライトがLEDの細長いタイプのためその横に付けることにし、取付けネジの1本はライトの取り付けと兼用させました。

 

 

そしてカメラを取り付けている角度の付いた純正のステーを使用出来ないかと考え、カメラを上下反対にすると良い感じに取り付けることが出来たのですが・・・

 

いざバンパーに取り付けて画像を確認すると、上下さかさまになりました(^_^;)

 

やっぱりそうか! だろうな・・・

 

それならとカメラ設定で上下を変更できないかと調べましたが、だめでした。

 

バンパーを取り外しやり直しです。

 

バンパーにカメラ用の穴も開けてしまったので場所の変更はしたくない。

 

そこでステーには2本のネジでカメラが取り付けてられているのですが、そのネジ穴を1個別に開け直すことで、上下を元に戻し斜め下向きに取り付けることが出来ました。

 

その時の画像が有れば分かり易いのですがm(__)m

 

これでバッチリだろうとバンパーを取り付けて確認すると、正常に映っていたためホッとしバンパーの本取付けを行いました。

 

後日嫁さんから「バックカメラにタイヤとナンバープレートが映っているんだけど?」と指摘があり、そんなはずはない?と確認すると

 

 

しっかり写り込んでいました(・_・;)

 

あの時はバンパーの取付け取り外しで疲れてしまっていて、正常にに写ったことに安堵して、何かの影だろうと詳しく確認していませんでした。

 

位置調整すれば映り込みを少なく出来るかもしれませんが、それをするとなるとバンパーの取り外しに加え、ナンバープレートの封印も外さないといけないため断念しました。

 

まっ、今では見慣れてしまい気にはならなくなりましたが(^_^;)

 

 

さて、先月の話になりますが、

 

キトラ古墳の壁画が公開されるとの事で見に行ってきました。

 

 

貴重な壁画もさることながら、その壁画の保存のため、壁面を薄く剥ぎ取る方法を採られたことに、より関心を持った覚えがあります。

 

実はその2~3か月前に、ワンちゃんの散歩に何処かいい所がないかなと探していたところキトラ古墳が目に留まり、

1時間ほどで行けるのでドライブがてらに行ってみたんです。

 

すると、のんびりした田園風景に公園や遊歩道があり、ワンちゃんや人間の散歩にもバツグン!

 

そしてキトラ古墳の資料館もあったのですが、そこはワンちゃんの同伴は不可との事で、その日は私とワンちゃんだけでしたので諦めましたが、気候が良くなれば来たいなと思っていました。

 

それから暫くして、ある意味怖いなと感じもしましたが、スマホにキトラ古墳の壁画が公開されるとの情報が入ってきました。駐車場等の検索をしたからでしょうね!

 

これは何としても見たいという思いに駆られ、期間限定に加えその日の人数制限もありましたが、なんとか期間終了間際に間に合い見に行った次第です。

 

 

 

今回は30回目の公開だったようで、辰年にちなんで東壁の青龍と天井の天文図でした。

 

定期的に他の壁画も公開されている様なので、また違う機会に来たいと思います。

 

その資料館はキトラ古墳壁画体験館という壁画保存や管理も併せ持った施設で、展示室では映像や模型で分かり易くキトラ古墳を紹介されています。

 

 

 

この近くにはまだ行ったことがない高松塚古墳もあり、今年は明日香村周辺を散策したいと思います。