オフシーズンは釣具のカスタムやDIYをすることが多かったのですが、
今シーズンはまださわりもしていません(^_^;)
ほぼ自分のタックルが決まったのもありますが、実はシエラのカスタムに手が掛かっていました。
シエラのカスタムについては、去年の冬マフラーをフジツボのオーソライズRMに変えてからズブズブと「沼」に(-_-;)
夏には車高は上げずにゆらゆらを無くしたかったので、津田レーシングのサスペンションキットへ変更。
これは自分では出来ないと思い、自宅から1時間半も掛からずに行けるので、津田レーシングさんで交換して貰いました。
これで乗り味も快適になり、増々愛着の湧く存在に。
で、実用性が低いカスタムはしないでおこうと思っていたのですが、釣りに行かなくなり暇に、いえ時間に余裕が出来て・・・
フロントグリルをマークレスにして、車体と同じミディアムグレーに。
サイドシルをスリムタイプに交換。これで乗り降り時にズボンが汚れません。
前後のバンパーはハイブリッジファーストのショートバンパーへ。
塗装代を節約するため無塗装を選択し、二液性ウレタンスプレー(つや消しブラック)で塗装。
ショートバンパーにしたことで、インチアップしたように見えます。
結果的にはここまでして良かったと思うのですが、ショートバンパーにするにあたり悩んだ点がありました。
それはすでに交換済みのマフラーがノーマル車高用なので、バンパーとマフラーの間が開きすぎてしまうこと。
音が気に入っていることと、まだ1年ほどの使用なので、今回はマフラーリングを幅の狭いものに交換して2cmほどマフラーを嵩上げしました。
あと2cmほど上げることが出来れば良いのですが、マフラーリングではこれが限界かな?
そしてバンパーが上がったことで、タイダウンフックの横に飛び出ている純正バンパーのフレ止めのステーがちょっと目障り。
ハイブリッジファーストのリアバンパーは、上部とナンバープレートの取り付けボルトで固定されているだけなので、もっとしっかりと固定出来ないものかと考えていたところ、
先日の点検で、「もしかしたらテールランプカバーの黒の縁取りが車検で引っかかるかもしれませんよ」と指摘された。
テールランプにライトスモークのカバーを貼り付けているのですが、そのカバーの幅1cmほどの黒い縁取りが検査官の判断次第らしいです。
メーカーの説明書にも反射板が必要ですと記載されていたのを覚えている。
この縁取りがテールランプを小ぶりにして良い雰囲気を出しているため外したくない。
それならば反射板を何処かに付けなければならないが!
ということで、ホームセンターでステンレスのステーを購入し、バンパーフレ止めステー兼反射板ステーを作ってみました。
車体側の純正バンパーのフレ止めのステーにボルトオンにて取付け、バンパー側はクリップにて固定。
フレ止めステーによりバンパーがしっかりと固定出来、そのステーに反射板を取り付けることによりステーを隠すことも出来ました。
しかもバンパーとマフラーの間に反射板が入ったことで、この隙間もより目立たなくなった感じもします。
反射板の面積や取り付け位置も車検基準に適合させましたので、問題ないはずです。
この後、フロントの助手席側のタイダウンフックが目に付くので、そこに牽引フックを取り付ける予定です。
これでやっと沼の底に足が着くかと思います。
また、これ以上ウェーディングしないようにしないと(^_^;)